センスで選ばない!ワンパターンコーデの具体的な配色手順!

僕は各季節ごとに服のコーデをワンパターンに統一してます。

この記事では、僕が実践したワンパターンコーデの具体的な配色手順を紹介していこうと思います。ファッションセンスに自信がある人は読み飛ばしてください。

 

以下の記事に、服をワンパターンにする具体的方法や考え方の記事をまとめてます。「シンプルに生きたい」「毎日服を決めるのがめんどくさい」と感じてる方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

配色法則を使う

服の色を選ぶ際、自分のセンスだけで選ぶことはしません。なぜか?センスがないからです(笑)服をワンパターンにすると、その印象が全てになるので、センスで選んでダサかったらいつもダサいことになります。(ダサいと思われたくないという羞恥心はいっちょまえに持ち合わせてます、、、)

 

では、どうするのか?以下の3つの法則を使いました。

  • パーソナルカラー
  • ピコロール配色
  • 色彩心理学

これらを使ってどうやって配色を決めたのか説明していきます。

 

センスで配色しないメリット

上記のような法則を使えば誰でも自分に似合っている色を見つけ服に取り入れることができます。ファッションセンスがなくても80点くらいまでは再現性高く取りにいけます!(お洒落かどうかはわからんけど、ダサくはない!)

 

もちろん、そのためには最低限の基礎知識や法則は知っておく必要があります。以下参考になった本を載せておきます。

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「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則 」大山 旬 (著)

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「最速でおしゃれに見せる方法」MB (著) 

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配色手順

それでは具体的な配色手順を説明していきます。 

「パーソナルカラー診断」で似合う色を探す

パーソナルカラー診断とは、自分の肌や髪、眼の色などから自分に似合う服の色を知る方法です。下記サイトで診断できます。

 

 

早速自分のパーソナルカラーを診断します。診断結果、僕は「サマータイプ」で、下図のようにソフトな色や青系の色が 似合うようです。

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出典:Dcollection

 

なので、上図の「ベースカラー」は服の面積の多いアウター、トップス、ボトムの配色に使います。また、「アソートカラー」「アクセントカラー」は面積の小さいファッション小物(マフラーなど)の配色に使います。

 

ワンパターンコーデにする上で、個人的にシンプルにまとめたいので基本的にベースカラーから使う色を選ぶことにします。

 

 

「ビコロール配色」でメインの組み合わせを絞る

ビコロール配色とは「コントラストのある2色を使った配色方法」のことです。企業のロゴや標識などに使われています。ビコロール配色は使う色が2色なのでシンプルなコーデが可能です。以下に参考サイト載せておきます。

 

僕のパーソナルカラーのベースカラーからビコロール配色に適した色を選びます。コントラストがある2色を選ぶとするとホワイト+ネイビーor藍墨茶(藍みを帯びた墨色)となります。しかし、服のカラーでブラックは売ってますが藍墨茶などの真っ黒ではない黒色は入手しにくいので、候補はホワイト+ネイビーとします。

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出典:Dcollection

 

最終的なイメージをグーグルで探す

それでは、上記の配色を実際のコーデをイメージしていきます。僕の場合は、カジュアル すぎるより少しフォーマル寄りが好きなので、セットアップをイメージをさがしました。Googleの画像検索で「ネイビー セットアップ メンズ」など調べて自分のイメージにあう画像を探します。僕のいいな!と思ったイメージはこちら。

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出典:U-NOTE

 スニーカーはパーソナルカラーのベースカラーから選び直すとして、コーデは上記画像をベースに考えます。春秋は上記画像と同じで、夏はジャケットを脱いで半袖Tシャツ。冬はジャケットではなく、同じネイビーのコートやダウンで対応すれば、この配色で年中過ごせます。 

 

このイメージする段階では自分がしっくりくるかどうかも大切にします。しっくりこない服を毎日着るのはテンション上がらないので、ロジックだけでなくフィーリングも大切にしたいところです。

  

 さいごに

以上がワンパターンコーデの具体的な配色手順です。次の記事では、今回の配色を元にした実際のアイテム選び方法を紹介していきます。

 

記事URL(coming soon)

 

それではまた〜👋