妥協はしない!ワンパターンコーデをつくる為の7つの基準!

僕は各季節ごとに服のコーデをワンパターンに統一してます。

この記事では、ワンパターンコーデにおけるアイテム選びの基準7つを紹介していこうと思います。

 

以下の記事に、服をワンパターンにする具体的方法や考え方の記事をまとめてます。「シンプルに生きたい」「毎日服を決めるのがめんどくさい」と感じてる方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

まず、自分が服に何を求めてるのか考えてみます。僕の場合はおおまかに次の3つです。

  • 会う人に失礼な印象を与えない
  • 着ていて快適
  • メンテナンスコストがかからない

 

これらを元に僕なりの服を選ぶ基準が次の7つでした。

  1. TPOを問わず着れる
  2. 細かな温度調節が可能
  3. 動きやすい
  4. 最小限のアイテムですむ
  5. 洗濯がしやすい
  6. 入手しやすい
  7. 自分に似合う

「会う人に失礼な印象を与えない」にあたるのが1。「 着ていて快適」にあたるのが2〜3。「メンテナンスコストがかからない」に当たるのが4〜6。7はささやかながらファッション性です(笑)

それでは各基準の意図を説明していきます。

 

TPOを問わず着れる

僕は仕事も私服なのでワンパターンにするとなると、仕事やプライベートあらゆるTPOに対応できる必要があります。

 

プライベートでは着れるけど、仕事で着て関係者に失礼がる可能性が高い服は選べません。なので派手な色、柄物、流行のデザインよりも落ち着いた色、シンプルな無地、オーソドックスなデザインを選びます。

 

細かな温度調節が可能

僕は割と触覚過敏で、暑すぎたり寒すぎたりすると非常にストレスです。なので、基本的に汗を吸収発散できる素材。インナーに関しては夏は冷感素材、冬は蓄熱素材を使い薄着で肌触りが良い快適に過ごせるような物を選びます。

 

動きやすい

毎日着るので、あらゆる動作で動きやすい必要があります。着替えの際に着にくい、しゃがみにくいなどはストレスです。なので、ストレッチ性のある素材を採用してるアイテムを選びます。

 

最小限のアイテムですむ

なるべくアイテム数は少なくしたい。なので、極力年間通して使えるアイテムを選びます。また、季節ごとに全て別のアイテムに衣替えするのではなく、春秋のトップスやボトムスは冬も使い、インナーやアウター で温度調節するようなコーディネートできるようなアイテムを選びます。

 

洗濯がしやすい

毎回クリーニングが必要だとコストも増えるし、預ける日数分余計に枚数が必要になります。なので、洗濯機にかけれるものを選びます。また、洗濯しやすい素材(乾きやすい、縮みにくいなど)を選びます。

 

入手しやすい

これとても重要です。ワンパターンにしたとき、万が一破れたり使い古して買い換える時に売ってなかったら替えがききません。なので、ベーシックなデザインやカラーでネットや店舗でいつでもどこででも入手できるアイテムを選びます。

 

自分に似合う

どうせ服を着るなら自分に似合ってる物がいいですよね。自分の身長、体型、肌の色などによってデザインの合う合わないがあります。特に服のサイズ感で印象が変わるので自分にあう色や形のアイテムを選びます。(最下部の記事で詳しく解説してます。)

 

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「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則 」大山 旬 (著)

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ちなみに、「全ての基準を完璧に満たすコーディネート」でなく、「これらの基準を元に総合的に判断して最適なコーディネートを目指す」という考え方でアイテムを選んでいきますので、基準に縛られなくてOKです。

 

 さいごに

以上がワンパターンコーデにおけるアイテム選びの基準です。次の記事では、会う人に与える印象が変わる服のカラーコーディネート方法を紹介していきます。

 

 

それではまた〜👋