毎日同じ服!?僕がワンパターンコーデにしようと思った3つの理由!
僕は各季節ごとに服のコーデをワンパターンに統一してます。
この記事では、服のコーデをワンパターンにした理由を書いていこうと思います。
以下の記事に、服をワンパターンにする具体的方法や考え方をまとめてます。「シンプルに生きたい」「毎日服を決めるのがめんどくさい」と感じてる方はぜひ読んでみてください。
元々服は多かった
僕は元々服が少ない方ではありませんでした。ファッションに興味が出たのは大学生の時で、オシャレというわけではないですが、自分にどんな服が似合うかもわからずファッション雑誌を読みあさってネットで服を毎月のように買っていました。
社会人になってからも、シーズンごとに買い替えたり友人とショッピングで服を買いに行くことはよくありました。「毎日同じコーディネートとかあり得ない」「1週間分のコーディネートパターンが必要」とさえ思っていました。
そんな僕がなぜ服をワンパターンにしようとしたのでしょうか?
なぜ服をワンパターンにしようと思ったか
僕が服をワンパターンにしようと思った理由は次の3つです。
- ファッションに対して特別な欲求がない
- 「毎日同じ服は恥ずかしい」という謎の固定概念に疑問
- 「ワンパターンにして困るのか?」という疑問
ファッションに対して特別な欲求がない
年齢を重ねるうちに「たくさんのファッションを楽しみたい」「特定のブランドをコレクションしたい」「ファッションごとに自分を表現したい」という欲求はないことに気付きました。
じゃあなんでクローゼットの中にたくさんの服があるのか?
それは、「昔からの習慣がたまたまそうだっただけ。」服を買い足したら、古い服を捨てるわけでも売るわけでもなく残したまま。そのうち着る機会が減っていく。だけどコレクションのように大切にメンテナンスしたり綺麗に保管するわけでもない。
「なぜ捨てないの?」と聞かれれば「もったいない」だの色々理由をつけることが出来るけど、本当のところは面倒なだけでした。であれば、「ファッションに時間を使う事より、別の欲求や大切な事に時間を使いたい!」と考えるようになりました。
「毎日同じ服は恥ずかしい」という謎の固定概念への疑問
これまでなんとなく「毎日同じ服は恥かしいことなんじゃないか?」と思ってました。特に学生時代はファッションの話題もよく出ていたので、周りも毎日同じ服の人なんていなかったので、僕の暮らす世界ではいろんな服を着ることが「普通」でした。そんな「普通」から外れることを恥ずかしいと当時は思っていたのでしょう。
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「他人の目」が気になる人へ / 水島 広子 (著)
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しかし、自分の信念のもと、毎日同じ服を着るのであれば恥ずかしいと感じるのだろうかと疑問を持ちました。この疑問を自分で体験して考えてみようと思いました。
「ワンパターンにして困るのか?」という疑問
実践前に友人と話してると、「ワンパターンだと困るはず」という意見もありました。仕事、友達と遊ぶ、デートなどTPOに対応できないということみたいでしたが、僕は「そもそもやったことないし、本当にそうなのか?」という疑問がありました。
毎日のコーディネートの中でよく着る服は持ってる服の内20%くらい。よく着る服は決まってます。また、お気に入りの服を着るとテンション上がるなんて話もありますが、それなら毎日お気に入りの服を着ればいい。自分の持ってる服に1軍2軍3軍みたいに序列があるなら1軍だけで十分です。
もしかしたら「ワンパターンにすることでのメリットもたくさんあるんじゃないの?」とすら思うことも。であれば、この「ワンパターンにして困るのか?」という疑問も自分で体験して考えてみようと思いました。
さいごに
以上が服をワンパターンコーデにしようと思った理由です。次の記事では、ワンパターンコーデにおけるアイテム選びの基準を紹介していきます。
それではまた〜👋